礼拝アーカイブス2014年5月


5月31日


連合礼拝  アメリカラスベガス インターネット礼拝


「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第一節 純潔と一心・一体・一念・一和の人生 」 (参考)

7「私」と「あなた」は、同じ位置です。すなわち夫婦一心、父子一心という位置です。一つは上にあり、一つは下にある状況では一心になれません。
父は上にいて、息子、娘は下にいるとすれば、一心になれません。同等な立場で平面的に位置していてこそ、一心になるのです。内的、外的関係が平面線上の位置に立ってこそ、一心になるのです。
夫婦も同じです。横的関係において内外関係、前後関係の位置に立ってこそ一心になるのであって、上下関係では絶対に一心になれないというのです。(P.1321)

9一心、一体、一念において、神様を中心に体と心が一つになった一心は、愛天です。天を愛しなさいという意味です。一体は人類を愛しなさいという意味です。
一念は愛国ですが、愛国は国家を愛しなさいという意味です。国家は家庭を拡大したものです。家庭を愛しなさいというのです。
男性と女性が願うすべての骨子であり主流が、一心、一体、一念の思想です。天宙といえば神様の家なので、万物世界、天地がすべて入ります。被造万物がすべて入っていくのですが、その天宙人の主流思想だというのです。一心、一体、一念は、神様と天宙人の主流思想なのです。(P.1322)





☆新規礼拝
 6月の予定(毎週火曜日)AM10:30~
 2日、9日、16日、23日、30日

☆ゆりばらの会(毎週水曜日)
 6月の予定
 10日、17日、24日

☆東埼玉教区6月度出発式
 日時:6月3日(水)AM10:30~
 場所:浦和教会
 参加対象:全食口

陽暦2015年5月24日


主礼:佐保田暁夫教会長
「 祝福と永生 」
一部 尾瀬霊園の中継

「 天一国經典天聖經 第七編 地上生活と霊界 第三章 永生のための地上生活 第四節 祝福家庭と永生 P.779-3 」

祝福家庭は天国の門の鍵
統一教会で言う祝福は、堕落した人類が、必ず行くべき道です。いくら反対したとしても、霊界と肉界をつなげて入らなければならない、非常に重大な問題になるのが祝福です。今日、一般の宗教を信じる人は、救いというと、個人の救いだけを考えます。自分がよく信じれば、天国に行くと信じるのです。しかし、本来の神様の理想について考えてみるとき、天国は一人で行くようになっていません。愛する夫婦、愛する家族が共に入るようになっています。
家庭盟誓の御言
「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国 第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」 第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P.1349-63 」


第五節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、毎日、主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい、前進的発展を促進化することをお誓い致します」です。皆さんは、まず主体的天上世界を考えなければなりません。人類の分布を見るとき、霊界に行っている人が多いでしょうか、現在のこの世界の人が多いでしょうか。地上界の人口とは比較にもならないほど、多くの人々が霊界で生きているというのです。霊界が主体です。心が体に対して主体の立場であり、プラスであるのと同じです。


【お知らせ】

☆新規礼拝
 5月の予定(毎週火曜日)AM10:30~
 26日

☆ゆりばらの会(毎週水曜日)
 5月の予定
 27日

☆ピースパレス奉建式
 日時:5月28日
 場所:ラスベガス・ピースパレス



陽暦5月17日の週報



主礼:佐保田暁夫教会長
「 還元祈願の精神 」

「 天一国經典平和經 第七編 心情文化世界創建のために
⑫ 世界と国家の真の救援のための道
平和世界は地上、天上世界の協助のもとで成就される P.1092 」


平和世界は地上、天上世界の協助のもとに成就される
尊敬する指導者の皆様。私が開会の基調演説で言及したことですが、この地の完全な平和世界は、もう一つの世界である天上世界との調和と協力の中で成就されるという重要な事実をお話ししようと思います。
天上世界、すなわち霊界では多くの霊人が暮らしています。肉身を脱いだ永遠の実体である霊人がすべてそこにいます。皆様の先祖たちがそこで暮らしています。
堕落によって霊性が失われ、霊的五官がまともに機能しなくなった人類は霊界をよく知らずにいます。私は早くから全霊界を巡り、これまでも継続して霊界と通信してきました。今も四大宗教の聖人たちが私を真の父母と証言し、私の支持によってメッセージを送ってきています。
霊界は無限で、永遠の世界なので、現象世界よりもはるかに複雑な世界です。心霊発達の程度により、多くの階層とグループに分かれています。霊人に対する祝福と霊界の調和統一のために、私はこれまで多くの努力をしてきました。地上と同じように、霊界でも真の愛の犠牲的な条件によってのみ、勝利的基盤を築くことができます。これまで多くの祭物的な条件が投入されてきました。サタンと悪霊を制圧するため、血みどろの霊的な闘いも多く、善霊を収拾し教育するために特別恩賜も施しました。特に霊人に対する祝福は革命的な恩賜だといえます。


家庭盟誓の御言
「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P.1347-54 」


第四節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心とて、天の父母様の創造理想である天宙大家族を形成し、自由と平和と統一と幸福の世界を完成することをお誓い致します」です。神様の理想は、世界がすべて一つの家庭です。一つの家庭だというのです。四大心情圏と三大王権を完成した人たちが唱えるものが「家庭盟誓」ならば、神様を中心として一つの家庭になるのであって、二つの家庭にはなりません。創造理想である天宙大家族を形成した「神様のもとの一つの家族」です。


【お知らせ】
☆新規礼拝
 5月の予定(毎週火曜日)AM10:30~
 26日

☆ゆりばらの会(毎週水曜日)
 5月の予定
 20日・27日

☆教区伝道3日路程
 日程:5月19日~21日

☆天運相続感謝特別還元祈願礼式
 日時:5月19日(火)AM10:30~(午前の部)
    5月20日(水)PM9:30~(夜の部)
 場所:浦和北教会

☆第33回全国聖和祝祭
 日時:2015年5月24日(日)AM10:00~

☆ピースパレス奉建式
 日時:5月30日
 場所:ラスベガス・ピースパレス


陽暦5月10日の週報



主礼:五十嵐政彦地区長


「 真のお父様のみ言(1988.10.8) 2015年 つつじ浄火祭 真のお母様 祝賀メッセージ 」

愛する祝福家庭の皆様、全世界より清平つつじ浄火祭に参加されている祝福家庭の皆様、こんにちは。ヨーロッパ宣教50周年を記念し、ヨーロッパで苦労された食口の方々を激励するためにここアルプス山頂で真のお父様と共に摂理のみ旨を成す上で全世界の食口たちと一つの思い、一つのみ旨で天の父母様が願われる、また全世界70億人類が願う一つの世界、この美しいこの山川を眺めながら清平の美しい環境をここで想像しながら信仰の祖国であり、神様の祖国となり得る韓国をどのようにより美しく全世界の祝福家庭たちが来て住みたく父母様の香りを満喫することのできる未来の韓国を思いながらここで精誠を尽くしながら、明日にはヨーロッパの食口たちに会う路程を歩みます。清平にお集まりの食口の皆様、必ず皆さんが氏族的メシヤの責任を果たし、真の父母様と同時代に生きた祝福家庭皆様が父母様の前に真の孝子・孝女・忠臣・聖子・聖人・真の主人となられることを心より祈願しながら、たくさんの恩恵を受けられるよう祝願致します。

真のお父様のみ言(1988.10.8)

国際的な修練所です。空間をたくさん確保しておいたので、120カ国家に部落を、山や谷に修練所として分配してあげるのです。そうしてここを観光地として、世界の人々がここに立ち寄らずにはいられないようにし、教育を受けて行った人々がいつでも懐かしがるような本郷を作らなければなりません。160の部落を全て分けて作り、そこにセンターを作らなければなりません。塔のようなものを大広場に作り、車に乗って何万、何十万人が訪れ来て遊ぶ事ができ、マイク設備を備えて何十万人が座って聞くことができるようにしなければなりません。

家庭盟誓の御言
「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P.1345-42 」


第三節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、四大心情圏と三大王権と皇族圏を完成することをお誓い致します」です。四大心情圏と三大王権は、堕落する前のアダムとエバの完成を意味します。堕落する前のアダムとエバは、四大心情圏と三大王権を成し遂げ、皇族にならなければなりません。それでこの節は、堕落した人類を復帰して、皇族をつくっていくことを意味します。祝福家庭がこの使命を完遂しなければなりません。


【お知らせ】
☆新規礼拝
 5月の予定(毎週火曜日)AM10:30~
 12日・19日・26日

☆ゆりばらの会(毎週水曜日)
 5月の予定
 13日・20日・27日

☆教区伝道3日路程
 日程:5月19日~21日

☆ピースパレス奉建式
 日時:5月31日
 場所:ラスベガス・ピースパレス



5月3日の週報


天一国食口礼拝

主礼:佐保田暁夫教会長
「 恩恵と責任を自覚して 総集大成勝利しましょう! 」

「 天一国經典天聖經 第九編 家庭教会と氏族的メシヤ
第二章 氏族的メシヤ
第四節 還故郷と氏族的メシヤ P.998-18 」


「還故郷しなさい」という言葉は、福のある言葉です。イスラエル民族がカナンの福地に帰っても、そこは故郷の地ではありません。そこには、闘うべき未来の世界的版図が残っているのです。世界版図圏を越えて、今や故郷に帰り、南北を中心として統一した位置にいれば、私を追い出せる人など誰もいません。万国が入ってきて侍り、万民があがめる位置です。
神様に侍ることのできる驚くべき立場であるにもかかわらず、これを無視する人々はどこに行くでしょうか。滅びなければなりません。ですから、教えてあげたことを骨髄の奥深くに刻みつけ、あすの行動を考えなければなりません。
これからは、横的な行動ではなく、縦的な度数を合わせていきながら行動しなければなりません。この縦的基点に対して九〇度でなければならず、どこかに立つときは、平行線に立った神様の代身者として行動できる人にならなければ、天の国に残ることができません。

「 天一国經典天聖經 第十二編 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P.1342-32 」


神様と真の父母様に侍らなければならないのですが、アダムとエバが堕落することによって、神様と真の父母様を家庭から追い出してしまいました。神様と真の父母に侍らなければ、神様のみ旨が完成しません。神様は、縦的な父母であり、完成したアダムとエバは横的な父母です。二つの父母が一つになったその上に、個人の統一も完成し、天国と神様に連結されるのです。ですから、神様と真の父母に待らなければ、何もできません。ですから、天宙の代表的家庭は、堕落する前のアダムとエバ、それ以上の位置なのです。



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