礼拝アーカイブス



11月の礼拝

11月27日の礼拝


説教者:五十嵐政彦地区長


天地人真の父母様招請鮮文学院、鮮文大学主要幹部 午餐特別集会 天一国4年天暦10月19日(陽11.18)天正宮

私がこれから再整備、調整しながら、教会と企業にはHJをつけ、この学院、鮮文学院は「SH、鮮鶴」、鮮文大学であれ、中・高であれ、前に「鮮鶴」善正中学校、高校、このようになります。
ですから全世界的に鮮鶴と言えば、「教育界では最高の名門!」と言われるように作ります。
参加者たちは真の父母様の孝情の心情を相続し、人材養成の名門私学として発展、成長することを決意しました。

2016 アジアトップガン 21日特別修練会 天一国 4年 天暦10月24日(陽11.23) HJ天苑

皆さんはどのような時代に暮らしていますか?真の父母様によって、新たな摂理歴史の出発をした天一国時代に暮らしています。感謝すべきことですか?
皆さんは真の父母様による、世の中とは違う真のオリーブの木です。この真のオリーブの木はどのような人生を生きなければなりませんか? 真の父母様と一つとなった立場で、天の父母様の夢を叶えて差し上げることのできる、実質的、実体的に、皆さんが中心となるのです。皆さんが真のオリーブの木であるために、皆さんによって、サタン世界の野生のオリーブの木を真のオリーブの木
に作る使命を果たさなければなりません。真の父母様と天の父母様は(皆さんを)誇りに思っています。皆さんは一人一人ですが、実質的に皆さんによってアジア大陸は勿論のこと、世界73億人類を天の父母様の前に、真の子女として立て、祝福を与えることのできる、そのような立場にいるという自負心を持ってください。
皆さんは誇りある勇敢な天一国の勇士であり、真の子女です。忘れないでください。

天地人真の父母様主管 収穫感謝祭 特別晩餐会
天一国 4年 天暦10月25日(陽11.24) 天正宮博物館


この収穫感謝祭の行事を行う理由は、いつでも天の前に感謝し、天にあわれみを願い、天の夢をなして差し上げる各自祝福家庭にならなければならないので、このような行事も行うのです。ここから多くの学ぶべき点があります。選ばれたこの韓民族、今日を生きている皆さん祝福家庭が、責任を果たせなければ、歴史が語ってくれるでしょう。責任を果たさなければなりません。勝利しなければなりません。先ほど勝利提議をしたでしょう?皆さんは生命尽きる日まで、必ずや勝利しなければならないということを忘れないでください!




11月20日の礼拝


説教者:谷口昇平部長
「 天一国創建の道 」

「 天地人真の父母様招請日本指導者特別集会 真のお母様み言 天一国4年天暦9月4日(陽暦2016年10月4日) 清平、天正宮博物館 大講堂 」

人間と共に、創造のみ業の中で永遠に、愛と幸福を分かち合いながら生きたいというのが、天の父母様の夢でした。
その全知全能で、絶対的な力をもたれたお方が、なぜアダムとエバの堕落を前もって防げなかったのでしょうか。
それは、大きな祝福を与えられたにもかかわらず、人間が責任を果たせなかったからです。自己中心的な考えと行動が、堕落によって天の父母様と関係のないサタンの血統を生み出しました。そうしてできたのが、今日の人類世界です。しかし、天はそのままあきらめることができませんでした。人間の世界において、御自分のみ旨に従うことのできる中心者を四千年間、探し求めながら、イスラエルという選民を立て、育ててきたのです。
再臨のメシヤ。摂理の中で、真の父母様が生まれたこの民族が、天のみ前に責任を果たさなければなりません。なぜ韓民族を選んだのかを、この民族が知らなければなりません。それはつまり、この国が神様の祖国、真の父母の国になるべきだということです。そのような基盤を築くべき責任を担った人たちが、祝福家庭です。それが、神氏族メシヤの使命を果たし、救世救国基盤造成をしなければならない理由です。私が地上にいる間に、天のみ旨を必ず成し遂げてさしあげなければなりません。必ずやこの国が、真の父母様の国となり、世の中に対して、七十三億の人類に対して、手本にならなければなりません。
それに当たって、人類文明史的に見ても、島国の役割が大きいのです。お父様は日本に対して、「エバ国家の使命を果たしなさい」と祝福してくださいました。その祝福には、責任が伴います。その責任を果たしてこそ、完全な祝福があることを、皆さんが深刻に理解して、実を結ばなければなりません。


【お知らせ】
☆天運相続感謝特別還元祈願礼式

☆今週の精誠祈祷会について
 今週の精誠祈祷会は、21日月曜日の夜と、14日木曜日の早朝となります。
 月曜日の夜は、天運相続感謝特別還元祈願礼式と併せて、本郷苑ツアーの恩恵連結のための還元祈願礼式を行います。

☆神氏族メシヤ勝利と救国救世基盤造成の為の第8次40日特別精誠路程
期間:第8次:11月21日(月)~12月30日(金)までの40日間

【浦和北家庭教会 精誠】
⑴ リレー訓読(天一国経典及び真のお母様の最近のみ言)
⑵ リレー朝食断食
⑶ 120敬拝(毎日120が基準ですが、健康や状況に応じてできる範囲で、毎日報告)
⑷ 12分祈祷(祈祷項目の唱和、写名、祈願祈祷)
⑸ 特別祈祷会(適時徹夜祈祷会など)
⑹ 訓読祈願書行 43日、21日
⑺ 家庭単位で還元祈願礼式


11月13日の礼拝


主礼:柴沼 邦彦巡回師
「 変わらない心 」

「 先生の覚悟と心情 東京地区和動会における御言 一九六七年六月十六日(東京都渋谷区) 」

いくら牢屋に入っていても、神の悩みは、これ以上の基準だ。いくら自分がつらいといっても、私が死の境地をまだ越えていない。また神の前に、「いかなる苦労の道があっても行きます。死の峠を何度越えても行きます」という誓いの祈りをしたことがある。しかし、まだ一回もそういう場面には立っていないし、まだまだ行くべき道がある。そのような道を残して自分が休むことを思うというのは、神に対して申し訳ない、許されない。そういう気持ちなんだ。
だから、もし君たちもそういう気持ちをもって、これだけの人たちが、今から日本の四方八方に別れて行くと、日本はすぐ救われるんじゃないかと思うんだね。先生みたいな覚悟と心情でもって、精いっぱいの、ありったけの力、忠誠を尽くして、日本国民一億を救おうと一体となって動き出したら、これこそ遠からず復帰される。
復帰される者にとっても、そういう心情の因縁でもって救われたいという気持ちを、みんな持っておるんだね。そういう心情の因縁を中心として天に導いてくれる指導者を慕うというのは、堕落した人であるけれども、誰もの願いだ。
そこには、階級が問題じゃない。統一心情は階級を超越する。共産党は階級闘争を唱えておる。ちょっと違うんだね。それは上層階級も、中間階級も、下層階級も、階級を超越して皆が願い、たたえる道だから、この心情の世界こそ、統一心情の原理の道こそ、万民の救われる道じゃないかと思うんだよ。こういう方法でなければ、万民は救われないと思うんだね。
 それで牢屋に入っても、そこにおいてもまだまだ行くべき道が残っておるから、もっともっと真剣になるよ。もっと、もっと真剣に、もっともっと固まる、もっともっと強くなる。もっともっと決心する。それは実に、忘れられない。その場において両手を握りながら、歯を食いしばりながら神を安心させる。「また行きます。自分に対して心配しないように」。神の前に忍び忍んで貫き通すという男、そういう女がおれば、神が見て、頼もしく思わざるを得ないだろう。そういう人がいれば、神も同情せざるを得ない。
 牢屋の中で、先生が一番気づいた点は、飢えるまっただ中において、食べ物より以上、神を愛し得るか、天の御旨を慕えるか。いくら死の境地に立っても、感謝し得るか、そういう問題だね。



【お知らせ】
☆今週の精誠祈祷会について
 今週の精誠祈祷会は、14日月曜日の夜と、17日木曜日の早朝となります。
 月曜日の夜は、鄭 日權教区長をお迎えしての集会となります。開始時間を15分早めて、9時15分からとなります。皆様のご参加をお願いします。

☆歴史探訪to下野国(栃木)ツアー
なす風土記の丘資料館/ステンドグラス美術館
日時:11月23日(水・祝)
募集人数:45名 特別ご優待
旅行代金:5000円(税込)
※二世:4000円、一般/新規:6000円
申し込みについては、各教会担当者(萩原育雄)まで問い合わせください。締め切り11月16日まで。

11月6日の礼拝


主礼:佐保田暁夫教会長
「 国の根幹 」

「 天一国經典 天聖經 第九篇 第五篇 P.954、P.522~523 」

神様は、「私」を愛すると同時に人類を愛するのですが、それは真の子孫です。堕落した世界において、神様は私たちを愛し、人類を救おうとするのですから、私たちは神様が私たちを愛するように、人類を愛することのできる目的のために歩むのです。そのような人が、神様に最も愛されます。
これからは迫害がありません。サタンの迫害さえなくなれば、これがすべて簡単になるのです。先生を中心として、個人的にサタンがどれほど妨害しましたか。発展できないようにすべて迫害しました。迫害したのですが、すべて払いのけ、発展してきたのです。家庭的に、どれほど迫害を受けましたか。その次に、氏族的に反対されましたが、これを耐え忍んできたのです。
このように闘って勝利した父母様の、すべての偉業を相続するという自負心をもたなければなりません。そのようにして、世界を一つの世界に追い立てていかなければならないのが、皆さんの責任です。先生は実体蕩減をしてきましたが、皆さんは条件蕩減をするのです。その条件的な運動が、家庭教会運動です。(P.954)
統一教会の祝福を受けるようになれば、版図が広がります。それは神様を中心として、主流的家庭圏を形成していくからです。それで統一教会の祝福を受けた家庭同士を氏族といいます。真の父母という新しい父母に従って、天倫の内的心情を受け継いだ家庭が生まれ、家庭が横的にたくさんできるということとは何かというと、統一家において氏族形成から民族形成、国家形成になっていくということです。(P.522)
先生の家庭を中心として結び合っている家庭は、新しい氏族です。それが日増しに発展していけば、新しい民族になります。もう少し発展すれば国家、世界圏を形成するようになります。新しい民族、第三イスラエル民族になるのです。新しく神様による血統圏を受け継いだ子女になれるようにするところが統一教会です

「 天一国經典天聖經 第十二篇 天一国
第三章 天一国国民の道と「家庭盟誓」
第五節 天一国主人の生活と「家庭盟誓」 P. 1339-17 」

가정맹세(カジョンメンセ)
일(イル).천일국(チョニルグク) 주인(チュイン) 우리(ウリ) 가정은(カヂョンウン) 참사랑을(チャムサランウル) 중심하고(チュンシムハゴ) 본향(ポニャンッ) 땅을(タンウル) 찾아(チャヂャ) 본연의(ポニョネ) 창조이상인(チャンヂョイサンイン) 지상천국과(チサンチョングックァ)  천상천국을(チョンサンチョンググル) 창건할(チャンゴナル) 것을(コスル) 맹세하나이다(メンセハナイダ).

「家庭盟誓」の第一節
「家庭盟誓」の第一節は、「天一国主人、私たちの家庭は真の愛を中心として、本郷の地を求め、本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建することをお誓い致します」です。「家庭盟誓」を唱えられるということが、歴史上どれほど良い福音の中の福音か分かりません。ここにおいて創造理想とは、神様を中心とした創造理想を意味します。地上天国と天上天国をつくることが神様の創造理想でした。ところが、堕落によってそれを成し遂げることができなかったので、復帰しなければなりません。本郷の地を中心として、創造理想である地上天国と天上天国を創建しなければならないという意味です。


【お知らせ】
☆3地区 特別集会
 日時:11月9日(水)AM10:30~
 場所:市民会館いわつき
 参加対象:全食口
 持ち物:FMラジオ(必要な方)
 ※安豪烈(アン ホヨル)本部長をお迎えして、11月度及び第8次40日特別精誠路程・120日路程の勝利を決意して出発する場といたします。

☆中和文化祭 東日本大会
 日時:2016年11月13日(日)AM11:30開場
 場所:三郷市文化会館

☆13日の礼拝
 11月13日の礼拝は、柴沼巡回師をお迎えしての礼拝となります。たくさんの方の参加をお待ちしております。

☆歴史探訪to下野国(栃木)ツアー
なす風土記の丘資料館/ステンドグラス美術館
日時:11月23日(水・祝)
募集人数:45名 特別ご優待
旅行代金:5000円(税込)
※二世:4000円、一般/新規:6000円
申し込みについては、各教会担当者(萩原育雄)まで問い合わせください。締め切り11月16日まで。

1118日~20日・本郷苑ツアー




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